ogawa ティエラ ラルゴ デビュー! そして早速やらかしてしまったおはなし
この間からウズウズしていましたがGWキャンプに続き、2018年2度めのキャンプは、千葉県木更津の「森のまきばオートキャンプ場」!
ウズウズしていた原因は2018年の新幕投入!
テントはogawa 2018年ニューモデル 5人用ロッジドームテント、Tierra Largo ( ティエラ ラルゴ )
木更津の爽やかな牧場キャンプ場に初張りに行ってきました
いろいろ写真撮りながら感動した状況を書いてみようと思っていたのですが、あまりに感動しすぎてほとんど写真撮ってなかった。。。
とりあえずたててみる!
とにかく我が家のテント設営で一番時間がかかるのが、設営場所の決定。フリーサイトのめぼしい辺りに広めに陣取ってああでもない、こうでもないひとしきり。 今回も場所が決まったときには後から来た方が隣にテントを張り終えてました orz...
何時もは全く興味を示さない息子が、どうやらテントが違うことを察知したようで、俺もやると張り切って手伝いはじめました。
ティエラ ラルゴに同梱されていたハンマーの重さがちょうど良かったらしく、ペグの頭が地面の下に埋まりこむまでしっかりと叩き込んでくれました?
ちょっと待て!やりすぎだ!
セルフスタンディングテープを準備
先ずはセルフスタンディングテープ(SST)で設置場所を確定します。
ogawaのテントは概ねSSTにポールを接続して立てていくんですね。これまでのテントと違ってちょっと新鮮な感じです。
なるべく4隅を直角にして張ります。短い辺のグレーのテープが出入り口側になるんですね。
4隅を仮止め
SSTはよじれの無いように張っていきます。折り返しの無いフラットになった面が上になるように設置して行きます。
SSTの残りのテープを左右に渡してフックをはめていきます。
これでSSTの準備完了!ポールを立てて行きましょう。
さて、色々とポールがありますが、中でも今まで見たこと無いポールが一番右端のポール。都合6本のポールがジョイント部分から放射状に伸びていく事になる複雑なポールです。このモッサリした状態で実は1組になっています。収納する際は次回設置する際の事を考えて4本のポールを各々纏めておくと良いですね。
設置についてはいろんなブログサイトに記事があがっていましたので、そちらを参考にしてみても良いかと思います。
私は1人設営時の裏技的立上げ術をGRAND lodge KASHIWANOHAで伝授してもらっていましたので、これを早速試してみる事にしました。
というのも、早々に設営に飽きてしまった息子が奥さんを連れて遊びに行ってしまったので、いきなり単独で設営をする羽目になっていました。。。
まぁ、それはそれで面白そうなので問題無しです。
Y字に展開して自立
説明書などには載っていませんが、確かに簡単に立ち上げることが出来ます。
片側のサイドの前後のSSTのフックにポールを接続。
反対側の赤いポールを準備して一気に立ち上げます。
3点で支えているので少々頼りない感じですが、1人の時はこれでとりあえず十分。残りのポールを間髪いれずフックに差し込んで完全に立ち上げてしまいます。
ただ、風が強い日にはチョット難しいかも知れませんね。
そしてやらかした。。。
綺麗に立った事は良いのですが、この時点でやらかしてしまっていた事に全く気づきませんでした。えぇ、翌日の撤収まで全くです。
スイベルジョイント部分には上下があります。
間違えないように上下の方向がわかりようにシールが貼ってあります。
ポールの色分けからすると、銀が上、赤が下です。
大事なことなのでもう一度言います、銀が上、赤が下です。
破壊的な力がかかっていないことを祈ります。。。
さて、もう一つドキドキのポール接合といえば、やはり前室部分のこのポール。
初期状態ではこんな角度で接続されています。ここにしたからポールを挿して、グイッといきます。
ジョイントの向きをみてください、はじめは頭頂部が前を向いていますが、これをポールが破壊されるのではないかと思うくらい「グイっ」っと曲げてSSTに差し込みます。
すると前を向いていた頭頂部がほぼ真横を向いています。
この状態まで移動させる事で、上部のポールが前方向にせり出して天井、前方の張り出し部分を支える張力を発生させます。なんともすごい構造です。壊れなくてよかった。。
後は後部のポールを挿して、ひたすら頑張ってフライを被せます。
「パパ、まだやってるの?」と息子に生温かい言葉をいただきました。
ベルクロテープを前方から順に止め、スイベルジョイントがフライ中央のスイベルジョイント留め(?)に来るように調整しながら幕にテンションをかけていきます。
後ろからの勇姿。
完成まで約80分。
思ったより早く立ちあがりました。
ティエラ ラルゴの感想としては、
- 広い!
- 明るい!
- 寝室で立てる!
- フルメッシュで超涼しい!
- フライをかけるのはひとりでは大変!
少々高いお買い物でしたが金額だけの価値はありそうです。
夏に冬にこれからのキャンプシーズンがとても楽しみになりました!
コールマンショップも4周年
ボンヤリとキャンプネタを探してネットを徘徊していたら突然こんなお誘いが。
コールマンショップ 流山店が4周年記念セール開催中だと。
俺を呼んでいると。
魅惑のアイテムたちが俺を待ってると!
先週、先々週とキャンプ関連で散財しちゃって、もうお小遣いありませんが。。。
そうか、お小遣いがなければ悪魔の囁きに乗ることもない!と思考を改め、どんなセールやっているか気になってしょうがないので、息子と二人で流山店に出撃してきましたよ。
キャンプ仲間にも連絡してみましたが、私のようにキャンプ道楽優先という訳にはいかなかったようで、私が現地から実況中継することに!って、いつも通りな気がしますけどね。
セールの開催中は駐車場待ちの車で道路が渋滞することが多いのですが、セール期間終盤ということもあってか、渋滞も駐車場待ちもなくスムーズに駐車場にin。
入り口にもアニバーサリーの看板がかかってますね。
お店の中のあちらこちらにセールの特別商品があります。
連絡を待っている仲間の為にセッセとみんなの気になりそうなアイテムをスマホのカメラに納めて連絡を取る準備を進めます。
お店を半周したあたり、見慣れた店員さんが右斜め後ろから声をかけてくれました。
「店内の写真はちょっと。。。」
「あ、スミマセン。。。気をつけます」
いやぁ、気まずい雰囲気ですが、それはそれとして、私も物色開始です。
実はちょっと実物を見たい物がありました。
マスターシリーズのコンフォートマスターバタフライテーブル/120
我が家のテーブル周辺のまとまりが悪く、ロースタイルなのか、ハイテーブルタイプなのか、椅子やテーブルが中途半端に存在しているのです。
2018年の新商品として出たこのテーブルなら、高さを3段階に調整しでき、もろもろの事情を一気に解決してくれそうな気がしていました。
・高さが3段階に調節出来る
・折りたたみ式でコンパクトに収納
・メラミン素材の天板で軽い
大きな特長としてはこんなかんじでしょうか?
是非とも今後の参考に実物の雰囲気と、重さと、強度をみてみたかった。
特に強度。他のコンフォートマスターのテーブル達と違って足が少々貧弱に見えたのが気になってました。どちらかと言うと、安いタイプと同じ雰囲気。
こいつはしっかりとみておかねばと思っていたのです。
しかし、みんな同じこと考えてるんですね。
今年テーブル関連では一番人気とのことで在庫なし。次回入荷も7月くらいになるかもと。。。orz
青梅のお店に行けばあるかもとのことでしたが、残念ながらそこまでの元気は無いな。
まぁ、急がないから次回入荷の時にでも見てみましょう。
って事で本日の戦利品。
ノーススターをした方向に照らしたいとずっと思っていて探していたリフレクターにようやく会えました。普通全くみないようなところに隠してあるような置き方されてた、わからない訳だ。他のお店もそんな感じで置いてあったのかも知れないな。。。
夏に向けて色々と吊るしたいって事でこいつを投入。
今年の夏は頑張ってくれ!
キッチン道具のケースを探していた奥さん、定番のケースを物色していたけど、今使っているプラスチックのケースごと入れたり、追加の道具をぶっ込んでも大丈夫そうな大きさのケースを発見。海外のみの展開商品だけどそうそう壊れることはないと思いこれを選択。
キャンプ仲間のおつかいもこなして本日は終了。
この時期誘惑が多すぎです。
へたれキャンパー シーズン4突入!
すでにスタートしてはいますが、CAMP 2018 - Season4 -
本格的な活動シーズンを迎えました。
といっても、いつものように「あそこ行ってみたいね」「こんなところ見つけたよ」と仲間うちでワイワイやっているだけ。。。相変わらずなヘタたれ具合です。
今年のCAMPシーズン目標!
今年こそ<ふもとっぱら>でキャンプする!
現在のところふもとっぱらへの出撃は全く予定が入っていません orz
2015年6月6日からスタートしたキャンプ道。
ようやく道具もそれなりに揃って来て、子供の遊びも増えて、楽しみ方が変わって来そうな雰囲気です。
いろんな方の遊び方も参考にしながら楽しいシーズンにしたいなぁ。